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サクラ前線、民間3事業者予想は“善戦” 記録的早咲き「誤算」(産経新聞)

 気象庁がサクラの開花予想を取りやめ、民間3事業者だけの競い合いとなった今春。独自の手法を駆使した予想合戦も後半戦に突入したが、各社の中間採点はいずれも“善戦”といったところ。ただ、四国などの記録的早咲きは、各社とも思わぬ誤算だったようだ。(千葉倫之)

 今年は、従来の民間2事業者、ウェザーニューズ(WN)と日本気象協会に加え、新たにウェザーマップ(WM)も参入し、予想精度を競っている。

 「基準となる『標本木』が5、6輪の花を付ける」ことが気象庁の「開花」の定義で、8日現在で沖縄などを除く全国56地点のうち、38地点で開花を観測した。この定義で予想したのが、気象協会とWMだ。

 「気象庁の過去の予想でも平均で3日ほど差があった。いまのところ上出来」と声を弾ませるのは、新参のWM担当者。

 WMの予想(3月5日発表)は38地点のうち東京大阪など9地点で的中、それらを含め計24地点が誤差2日以内に収まった。気象協会の予想(3月10日発表)は、38地点中で横浜など5地点を当て、誤差2日以内は計23地点だった。

 一方、民間では最古参のWNは、開花の定義、観測地点が他2社と異なる。観測は花見の名所で行い、「エリアの約2割の木が1輪でも開花した日」が開花日と定義する。

 その基準では、沖縄を除く名所47地点で、8日までに37地点が開花。予想(3月8日発表)と比べると高知、兵庫など3地点で的中し、誤差2日以内は計19地点だった。

 一見、他2事業者より分が悪いWNだが、「仕組みが違うし、予想業務の一部だけで比較されるのは不本意」と担当者。WNは、契約した個人が登録する“マイサクラ”の予想サービスも行っており、こちらでは約1万8千本の約75%が誤差2日以内に収まったという。

 “外れ”が目立ったのが四国と北関東。原因の一つとみられるのが、開花直前の天候で、2月に21地点が観測史上1位の最高気温を記録するなど、気温は平年より高めだったが、時折寒気が入り込むなど、変動が激しかったためだ。

 西日本は記録的な早咲きで、高知の3月10日、松山の3月14日など、4地点が観測史上1位、11地点は2位の早さだった。

 気象協会の予想では四国や関東など11地点で4日以上の差があった。「1万通りのシミュレーションをした」というWMも、四国、関東など6地点で4日以上の差を生じ、予想の難しさを浮かび上がらせた。

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